8/1〜10/31の15時から15時30分まで見学をすることができます。（2024年）
15時までに優駿記念館にて受付をすると見学をすることができます。
見学は、ご厚意で行ってもらっています。必ずマナーを守りましょう。
優駿メモリアルパーク 優駿記念館
札幌から車で２時間弱。途中、サラブレッド銀座駐車公園で休憩を取って向かいました。
サラブレッド銀座駐車公園は、多くの牧場を高い場所から眺めることができる場所です。
駐車公園から10分ほどで優駿メモリアルパーク 優駿記念館に到着します。
記念館の中には、競馬関連グッズ（限定品有り）や優駿スタリオンステーションに在籍した馬の功績の展示スペースがあります。また、オグリキャップなどが活躍したレース映像を流しています。
ここのソフトクリームが絶品でした。ぜひご賞味あれ。
優駿スタリオンステーション
15時にスタッフの方が、記念館内に来られて見学者が付いていく形です。
隣接されている、厩舎の方に案内されます。厩舎は、2つに分かれていて15分ずつ見学をさせてもらえます。
お目当ての馬は、シルバーステート！！
東京サラブレッドクラブさんで、リュズキナ23に出資させていただいています。なので、その挨拶に。
なかなか、顔を出してくれませんでした。他の馬を見終えたあとはシルバーステートの前で粘っていました。嫌われてしまうかなと思っていたのですが、スタッフさんがシルバーステートに声をかけてくれて顔を出してくれました。本当にありがたかったです。（ご厚意でしていただきました。お願いするのはやめましょう。）
他にも見た馬を写真とともに紹介していきます。
写真を添付していて気が付いたんですが、どの馬も福永祐一元騎手が騎乗していることに気付いてしまいました。
ケイティブレイブは、2020年のフェブラリーSで２着で美味しい馬券をいただきました。
ジュンライトボルトは、初POG指名馬で古馬になってダート転校後に花が開きました。MITORUがPOGに指名する馬は、晩成傾向にあります・・・
このように、厩舎の外から見学するようになっています。顔を出してくれるかどうかは、馬の気分次第。
最近の北海道の夏は、例年以上に暑く顔を出さずに影でお休みする馬が多い印象です。
見学者も30名ほどいて、競馬人気を感じました。ウマ娘にも登場する馬もいます。
サングレーザーが見学できなかったので、来年以降お会いできればいいなと思っています。
〒059-2414 北海道新冠郡新冠町朝日２７３−６
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