北海道に短期放牧(アロースタッド)

優駿スタリオンステーションから車で15分ほどの場所にアロースタッドがあります。
今回は、アロースタッドの見学の様子をお伝えしていきます。
〒056-0144 北海道日高郡新ひだか町静内田原499-3

アロースタッド

2024年は7/16〜11/15まで一般見学は可能になっています。
見学時間は15時〜16時までで少しゆったり見ることができます。
見学当日は、15時45分までに二十間道路牧場案内所で申込みが必要です。

11月1日からは二十間道路牧場案内所閉館のため、直接訪問となっています。
二十間道路牧場案内所は、アロスタッドから5分ほど離れた場所にあります。アロースタッド、レックススタッドで見学をする場合の申し込み場となっています。

申し込みに行くと、受付の方の説明を聞き、住所と名前を書きます。見学の際の注意事項の紙をいただきます。
受付の方はとても親切で、「〇〇から来たの〜?」と声をかけていただきました。

車を走らせて5分で到着。駐車場に車を停めて出発。(駐車場は牧場と反対側の道路脇)

種牡馬紹介

アロースタッドの中で、私が1番好きな馬はダノンプレミアムです。
流星と青鹿毛の美しさ!!

ダノンプレミアム
ダノンプレミアム
ダノンプレミアム

結構人懐っこい性格なのかなと思いました。長い時間、顔を出してもらってありがたや〜

カフェファラオ

カフェファラオも最初から最後まで顔が出ていました。ダート戦線で活躍した馬です。

ステルヴィオ
ステルヴィオ

ステルヴィオは、頭をずーと上下していました。落ち着きがないのか、虫がぶんぶん飛んでいたのか?
マイル戦が守備範囲だと思いますが、ダービーや皐月賞とクラシックでも活躍しました。

シャンハイボビー

シャンハイボビーもずっと顔を出してくれていて、遠くを眺めている様子。

ビッグアーサー

ビッグアーサー、スプリント戦線で活躍。高松宮記念(2016年)初めて、中山競馬場に行った時にスプリンターズS(2017年)に出走。人気はなかったが、本命にした記憶があります。

アロースタッドの他の種牡馬は、
エポカドーロ、カデナ、カリフォルニアクローム、サンライズノヴァ、シニスターミニスター、ジャンダルム、スズカコーズウェイ、セイウンコウセイ、テーオーケインズ、ディーマジェスティ、トランセンド、ドリームバレンチノ、パンサラッサ、ファストフォース、フィレンツェファイア、モズアスコット、ユニコーンライオン、ラニ、レッドベルジュール、ワンダーアキュートがいます。(2024年)

パンサラッサは、オーストラリアに出張中でお会いすることは叶いませんでした。
来年は、会えるかなと思って仕事を頑張っていきたいと思います。

2024年からアロースタッドとレックススタッドは、見学時間を30分ずらしています。
これにより、見学のはしごをすることが可能となりました。本当にありがたい。
見学時間は、都合で少しの時間でしたが楽しむことができました。来年は、レックススタッドさんとアロースタッドさんをはしごしていきたいと思います。
ダノンプレミアムの子が、一口で募集されるのが楽しみでしかないです。

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