東京サラブレッドクラブ 近況報告9/30

タイトル 一口馬主

MITORU(@teacherumanuc)です。
朝晩は、本当に涼しくなってきましたね。朝や夕方に運動をする人が増えてきたように感じます。
私たち夫婦は、週末競馬終わりに1時間未満の散歩をするのを日課にしています。
2人で歩いているとあっという間で、お話ししながら健康のためにご近所を探検してます。

さて月末は、1歳馬と北海道在厩2歳馬の更新日でした。
仕事に追われすぎてすっかり忘れてしまってました。
様子を見ていきましょ~!!

東京サラブレッドクラブさんから了承を得た範囲でお伝えします。

レッドソルテ (社台ファーム)

馬体重488㎏
右前肢に見られていた疲労感の解消を図るメニューを消化していたが、この中間から騎乗運動を再開。
乗り出してからも脚元の状態は変わりないので、徐々に調教レベルを上げていく
現在は、キャンター調整のみですが、坂路調教も取り入れていく予定。
ぶり返す可能性がゼロではないだけに、無理をせずに元の調教レベルに戻していけるようにメニューを立てていく。

MITORU
MITORU

脚元の状態が良くなっているので安心しました。
3ハロンを12秒で駆け上がっていた時期もあったので、そこまでもどってくるといろいろと見えてくるのではないかなと思います。
坂路での調教も取り入れるみたいなので、たくましく育っていってほしいですね。

レイ
レイ

夏に見学に行ったとき可愛かった~
頑張ってデビューしてね!

レッドソルテ

リュズキナの23 (ノーザンファーム早来)

馬体重456㎏
夜間放牧を継続しながら騎乗馴致をすすめていたノーザンファームYearlingから、9月25日に移動。
新しい環境に慣れてから、本格的なトレーニングへ入っていく予定。
蹄のケアのため左前肢のみ接着装蹄で様子を見ていた時期もあったが、入場から蹄や脚元に気になる点はない
少し緩いところもあるが、身のこなしが柔軟で、切れ味がありそうな動きが特徴。
馬体のバランスが良く、走行フォームの安定感が高い。
気性は良い方だが、独自のスイッチがある。

MITORU
MITORU

左前肢のことは、X上でも気になっている方がフォロワーさんにもいて、クラブに質問されていました。
丁寧に返事が来て安心していましたが、更新で情報を入れてくれるとより安心しました。
ノーザンファーム早来への移動ということで、ここでみっちり鍛えていってほしいと思います。
馬体を見ると、ふんわりとした馬体という感じ。
馬体重も増え続けているのでいい様子かなと感じます。
気性面の独自のスイッチってなんでしょう?

リュズキナの23

レーゲンボーゲンの23(ノーザンファームYearling)

馬体重438㎏
4月下旬生まれで、身体面の成長を促していきたい。
夜間放牧とロンギ場での騎乗運動を行っている。
馬体重が増えたのは心強い材料で、硬さが残っているものの、身体を上手に使って大きく動けていることは、セールスポイント。
普段はおとなしいですが、跨ると競走馬らしい面を見せることもある。

MITORU
MITORU

馬体重がだいぶ増えました!
前回から、31㎏増。前々回からは18㎏増なのでしっかり食べているんだな。
遅生まれの分しっかり食べて、運動して体を大きくしてもらいたい。
少し硬い面があるみたいですが、ゆっくり成長を促していければいいなと思います。

レーゲンボーゲンの23

まとめ

出資馬の更新があるとテンションが上がってしまいます。
また、東京サラブレッドさんは結構甘口なので浮かれやすい自分としては、更新を楽しみにしてしまいます。
最近は、大きいところを勝ち上がれていないので23年産の馬たちの活躍を期待したいと思います。(僕の出資馬が活躍してくれたら文句なし)

また、最近はXで交流をさせてもらっています。フォロワーさんも少しずつ増えてきて、うれしいかぎりです。
同じ出資馬、一口馬主のこと、競馬のことなどいろいろと交流できたらいいなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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