MITORU(@teacherumanuc)です。
運動会シーズンで、友人の子どもが走っている動画や写真がSNSをにぎわしてくれます。
競馬もいよいよ本格的に秋競馬ですね。
昨日は、サウジアラビアRC!アルテヴェローチェ強かったですね。
大野オーナー所有の馬はどの馬も魅力ある馬ばかりです。
ステラヴェローチェでご子息も制覇しており、オーナーとして父子制覇。(息子さんの大野剛嗣さんは2022年に逝去されてます。)
次走はどこを走るのでしょうか?
さて、東サラ所属馬の近況を報告していきたいと思います。
前回記事はこちらから
東京サラブレッドクラブさんから了承を得た範囲でお伝えします。
ルージュサリナス(ノーザンファーム天栄)
馬体重437㎏
今週から騎乗運動中心に進めており、周回コースでタグ・ハッキングを交えて2000m。
気持ちが昂ぶりすぎないように注意している。
リラックスして走ることもでき、脚捌きもスムーズだが、馬体重が減ってしまっているので今後負荷を強めていくのは心配。
食事面でも工夫しながら、いい形で状態管理できるようにしていく。
騎乗運動になって馬体重が減ったところは心配です。
今後坂路などもメニューに入っていくでしょうから、もう少し増やしたいところ。
牧場にいるときは450㎏以上あったはずなので、トレーニングをしながら馬体重をキープできるようになっていってほしいですね。
しかし、この馬の成長期はまだ先なのか?もう終わっているのか?わかりませんね…
キタサンブラック産駒で4歳、5歳で活躍している馬もいるのでじっくり待ちましょう。
東京開催中に1回は走ると思います。
ルージュアズライト(ジョイナスファーム)
馬体重455㎏
周回コースでタグ800m、キャンター2000mの中で前は20ー17で入って、ラスト4ハロンから14-14の内容で乗っている。
負荷を高めて距離を伸ばして行ったが、スムーズにペースアップをすることができいた。
体幹もしっかりしてきている。
森調教師と相談し、秋の福島開催に向かうこととなりました。
ペースアップを順調に進めているのは何より。
秋の福島開催に進むと明言されました。
福島開催となると1150mになるのかなと思います。
若手騎手競走や3場開催で分散するとチャンスもあるのではないかなと思います。
個人的には若手騎手競走でチャレンジしていってほしいなと思います。
まとめ
サリナスは、放牧に出て7週目。もうそろそろ次走の予定が出てもおかしくないのかなと思います。
輸送が難しいだけに、東京開催中に1回走っておきたいところ。
アズライトの次走の展望が見えてきて、少し気持ちが高まってきました。
前回が前回ですから、順調にいってほしい。ただそれだけです。
また、冒頭でも挙げた佐々木騎手は、前回騎乗予定でしたので今回もお願いしたいところですが、他場で大きいレースもあるので難しいかもですね。
今晩には、凱旋門賞。シンエンペラー気になりますね。日本競馬の悲願がかなうことを願って、応援したいと思います。
皆さんも一緒に応援しましょう!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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