MITORU（@teacherumanuc）です。
菊花賞アーバンシックとても強い勝ち方でしたね。
外厩で仕上げてきて、他の馬を相手にしていませんでしたね。
週末は、友人の結婚式にお出かけにと金曜日の更新を忘れてしまいました。
結婚式は幸せのおすそ分けをいただいたおかげで、菊花賞も当てることができました。
さて、東サラ所属馬の近況を報告していきたいと思います。
前回記事はこちらから
東京サラブレッドクラブさんから了承を得た範囲でお伝えします。
ルージュアズライト（森一誠厩舎）
10月16日
角馬場運動後、坂路1本。
調教師「フットワークはしっかりしていて、気合乗りも十分。飼葉も馬なりに食べている。今後、追い切りを開始し、3回福島の2週目か3週目のダート1150ｍに向かう予定。しっかり乗り込んでいきたい。」
10月17日
角馬場運動後、坂路にて単走で追い切り。
調教師「坂路にて単走で追い切り。力むことなくバランス良く走っています。最後まで推進力はしっかりあって、余裕をもってフィニッシュすることができた。息の入りも良く、状態面は良好。今日の感じなら3回福島2週目に間に合うのではないかと思います。」
これはだいぶ早めに出走する流れになりそうです。
放牧地でも乗り込んでいましたし、いい状態で出走してほしいです。
若干、距離が短いのかなと感じますが、番組がないので致し方ない。
来週、再来週には騎手も公表されるでしょう。
ダートの短距離なので前目で走れるよう調整してほしいですね。
浦和で走っていた姿になると今のクラスはパスするものと思われます。
ルージュサリナス（ノーザンファーム天栄）
馬体重441㎏
坂路で14－14ペースで乗っています。全体のペースを上げてみたが前後のバランスも良く、スムーズな加速を見せています。
飼葉もちゃんと食べている。精神面には余裕がある。
このまま心身両面に不安のない状態で進めていきたい。
本当に天栄のご飯がおいしいのかな？
ペースを上げても微増しているのは、サリナス的には大きくプラス。
気候も過ごしやすくなっているのでそのあたりも関係しているかも知れません。
良い馬なので、期待して見守っていきます。
レッドソルテ（社台ファーム）
馬体重483㎏
騎乗調教再開後は、段階的ながらも徐々に負荷を上げてきています。
現在は週3～4日の坂路入りを目標に進めています。
登板日以外は最大2000ｍの周回コースでのキャンター調整を行っています。
登板時計は3ハロン51秒まで詰めてくるなど運動レベルを上げても脚元に不安はない。
休ませていた分の緩さや体力的な物足りなさを感じるところもあるが、焦ることなく馬優先で元のペースに戻していきたい。
5月には12秒に入っていく坂路調教をしていましたので、そのあたりまで戻ってくると本州の移動も考えられるかもしれません。
なかなか、うまくいかない時期が長かっただけにここから巻き返していってほしいです。
まとめ
ルージュアズライトが入厩して、順調にメニューをこなしているので安心しています。
トレセンに入厩するといろいろと慌ただしくなってきますね。
また、11月23日に東京競馬場に行くことが決まりました。
2018年のジャパンカップ（アーモンドアイの世界レコード）以来の東京競馬場です。
妻のレイと友人と行く予定です。
ルージュサリナスの出走と被ったりすると嬉しいなと思いながら仕事を頑張りたいと思います。
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