東京サラブレッドクラブ 近況報告10/31

タイトル 一口馬主

MITORU(@teacherumanuc)です。
日曜日の天皇賞、とんでもない勝ち方でしたね。
現役最強を誇示したレースになったのではないでしょうか?
今後も楽しみにですね。

世の中は選挙結果、ワールドシリーズ、日本シリーズとテレビも大忙しです。
大谷翔平選手はゆっくり休んでほしいです。来年は二刀流でさらなる活躍を見せてほしいと思います。

さて、東サラ所属馬の近況を報告していきたいと思います。
前回記事はこちらから→ルージュアズライト1歳馬近況

東京サラブレッドクラブさんから了承を得た範囲でお伝えします。

ルージュアズライト(森一誠厩舎)

ルージュアズライト
ルージュアズライト

10月30日

角馬場運動後、坂路1本。
調教師「今日は坂路1本軽めに乗って調整しました。バランス良く動けていましたし、雨で重くなった馬場を苦にすることなく、息遣いも安定。飼葉もしっかり食べていて、体調面に陰りはない。追い切りは明日消化予定。」

10月31日

坂路下馬場で運動後、坂路1本、最後にウッドチップコースで追い切り。
調教師「黛騎手に乗ってもらってアズライトが追走する形。下ろしがけから力むことなく軽やかな動きを見せてくれた。先行した馬が直線であまり動けず、それを見てからアズライトが併せた分、予定よりも時計は遅くなりました。それでも余裕のある動きで前走時の1週前追い切りよりも内容は良かった。体調面は確実に上向き。このまま進めていきます。」

MITORU
MITORU

いよいよ、1週前追い切りとなりました。
内容は良かったと思います。
馬体重の発表がないので、その辺も来週は気にしていきたいと思います。
体調も問題ないので、一発回答のレースをしてほしい。
来週の直前追い切りは、小林騎手がのるのかな?

リュズキナの23(ノーザンファーム早来)

リュズキナの23
リュズキナの23

馬体重472㎏
9月下旬に当場へ移動。
新しい環境にも慣れ、現在はロンギ場での騎乗運動を中心に、トレッドミルなどを行っています。
今後、周回コースにおけるキャンターを開始する予定ですが、背腰を上手に使える、伸びやかな動きを見せています。
トモが大きく、胸前の厚みもある、バランスの取れた好馬体
課題は、スイッチが入りがちな敏感ともいえる気性
今後も精神面をしっかりケアしながら、長所を磨き上げていきます。

MITORU
MITORU

馬体重が、16キロ増。この時期は、どんどん増やしていって問題ないと思います。
東サラさんのコメントは良いコメントが多いので、読み飛ばしがちです。
しかし、ウィークポイントはしっかりと抑えておく必要があります。
上の兄弟馬も性格にきついところがあるので、気性面は今後ポイントになってくると思います。
気を付けて育成していってほしいところ。

レーゲンボーゲンの23(ノーザンファーム早来)

レーゲンボーゲンの23
レーゲンボーゲンの23

馬体重453㎏
10月に当場へと移動してきました。
最初は戸惑いの様子を見せていたが新しい環境に慣れてきたこともあって、現在はウォーキングマシンとロンギ場での騎乗運動を積み重ねている。
前向きで力強い動きが持ち味。
前捌きに硬いところがあるが、トレーニングを通じて身体がほぐれてきたこともあり、徐々にスムーズさが増している。
飼い葉もよく食べ、良好な肉付きを維持。
気性は強めも、人の手を焼かすタイプではない。

MITORU
MITORU

こちらも馬体重が15㎏増。
遅生まれながらも、成長を促した効果が出たのかもしれません。
前向きで力強い動きというコメントから、スピードがあるのではないかなと思います。
気性面はきついところがあるようなので、その点は注意していってもらいたいですね。

まとめ

アズライトのレースがいよいよ来週に迫ってきました。
そわそわする、1週間が始まります。前回は、直前で体調が悪くなったことから出走するまで気が気ではありません。
皆さんで勝利を喜び合えたら最高です。

1歳馬の2頭は馬体重の増加からいい成長曲線を描いているものと思います。
この時期怖いのはケガです。ケガ無くたくさん運動していってほしいです。

別件ですが、ウインレーシングクラブの会員証が届きました。
今後はウインの馬の更新も取り入れていきたいと思います。

最後まで読んでいただきあありがとうございます。

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