リュズキナの23 レーゲンボーゲンの23 近況報告 11/30 

タイトル 一口馬主

MITORU(@teacherumanuc)です。
出資馬がどんどん走ってくれる週末は、本当に楽しいですね。
仕事もおその週末に向けて頑張れますし、いいことばかりです。
しかし、今回みたいに2着など悔しい負け方をしてしまうとかなり引きずります。
少数精鋭の弱小一口馬主なので、一戦一戦が大切です。

さて、リュズキナの23とレーゲンボーゲンの23の情報を見ていきましょう。

前回までの記事はこちら、1歳馬の近況報告

東京サラブレッドクラブさんから了承を得た範囲でお伝えします。

リュズキナの23(ノーザンファーム早来)

リュズキナの23

馬体重:467キロ
順調に運動強度を上げることが出来ていて、現在はハロン16~17秒の時計も出す坂路調教、登坂後に周回コースに移り、1800mのキャンターをおこなうメニューなどを、意欲的にこなしています。まだトモに緩さがありますが、動かしてみると意外と安定感があり、躍動感のある、推進力に優れた走りを披露しています。敏感で、ややスイッチが入りやすいところもありますが、特に悪さをするわけでもなく、基本的には乗りやすいタイプ。基礎体力があるだけに、ビシビシと攻めても、しっかり対応してくれると見ています。

MITORU
MITORU

運動強度を上げても問題なく進めているのでいい方向ですね。
体力も高めなので、どんどん鍛えてもらいましょう。
ややスイッチが入りやすいところがあるみたいで、気性面は少し心配ですね。
兄弟馬も気性に難がありましたので、悪い方向にだけ向かないようにしていただきたいですね。

レーゲンボーゲンの23(ノーザンファーム早来)

レーゲンボーゲンの23

馬体重:457キロ
改修工事が終了するのを待って、坂路入り。現在はハロン20秒ペースで駆け上がってからロンギ場に移り、騎乗運動をおこなうメニューなどに取り組んでいます、柔軟性に優れた、スムーズな動きが持ち味。脚捌きにブレがなく、フォームに安定感があることも、セールスポイントといえるでしょう。気性が素直で、乗り役の指示に対する理解力が高い点も、強調材料。身体付きには、まだ幼さが残っていますが、フォルムが綺麗で、毛艶、張りも良好です。徐々に運動強度を上げながら、より強固な土台作りを図っていきます。

MITORU
MITORU

入場するのが少し遅かったので、まだペースはゆっくり目ですね。
今夏はたくさん褒めてもらっていますが、気性が素直とのこと。
前回までの更新では、ヤンチャなところがあると言われていたのでどうなのか?
移動してきたことで馬も変わってきたのかな?

まとめ

今回は、2頭の更新を見ていきました。
2頭とも問題なく進めているようなので安心です。
この時期はたくさん褒めてもらえるので、ウィークポイントだけに注目しています。
寒さが厳しくなる中で、運動強度を上げても大きく馬体を減らしていないのはいいポイントです。

今後は、調教をどんどん強めていくことが予想されます。怪我なく進めていってほしいと思います。
次の更新は、12月27日となります。ホープフルステークスの日となりますね。
楽しみにしましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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