11月22日にルージュアズライトの福島放送賞とレッドブライトンのデビュー戦がありました。
同日の出走ということで少しテンションは高め。結果を見ていきましょう。
レッドブライトン
11月12日
1週前追い切りを城戸義政騎手が騎乗しておこないました。心肺機能には余裕がありながらも、体がまだ緩くワンペースな走りという印象があったようです。ハミ交換により操縦性は向上し、気持ちの面でも良化が見られているため、レースまでにフィジカル面の底上げを図っていく方針が示されました。
11月13日
プール調整がおこなわれました。脚元などに問題はない一方で、飼い葉食いがもうひとつで体がやや細くなってきている点が気がかりとされています。体の維持を優先するため、週末の追い切りは控える可能性が示唆されました。
11月19日
レース前の最終追い切りがCウッドコースで実施され、城戸騎手が3頭併せの2番手から進めました。先行馬が速いペースで行ってしまい、後方の馬との併せに切り替わる形となりましたが、仕掛けを待つ余裕もあり、一杯になることもなかったとのこと。全体としてまずまずの動きと評価されています。形としては競馬に向けてまとまってきているようです。
11月20日
プールで最終調整。動きは水準レベルだが、体がまだ追いついていないところもある。デビュー戦同士なので期待はできる。
京都6R 2歳新馬 3番人気 鞍上C.デムーロ 8着
スタートは後手を踏む形でスタート。そこからガシガシ追って、先頭集団に。
前の2頭が譲らず2番手あたりを追走。終始外を走っているが、手応えとしては悪くない。
4コーナー前を捉えにいけるかというところで、先頭の2頭とは離されてしまい万事休す。
スタート後に前に追いつくために足を使った分、最後はガス欠状態。
止まることなく最後まで走り切ることができました。結果は8着。
ゴール手前で、一頭抜かされたのが余計でしたね・・・
騎手・調教師コメント
C.デムーロ騎手は「まだ若さが目立つ」とコメント。返し馬ではハミに敏感な素振りを見せ、レースでもスタート直後に内の馬を気にして外へ膨れる場面や、キックバックで頭を上げる仕草があったとのこと。ただし、これらは経験を積めば自然と改善してくるもので、コンディションもまだ良化途中と感じたため「次はもっと走れる」と前向きな評価でした。距離についても1400m前後で問題なく、もう少し延ばしても対応できそうとの見立てです。
奥村豊調教師は「まだ心身ともに幼い部分がある」としつつも、調教や普段の様子、体つきは確実に良くなってきていると説明。多頭数の中で全力を出し切るにはもう少し経験が必要な様子で、今後は調教で課題を見つめ直しつつ、レースを使いながら競馬への理解を深めていきたいと語りました。レース後に問題がなければ続戦も検討されるようです。

レッドブライトンお疲れ様でした。
まずは無事に完走してくれたことに感謝。
そして、奨励金などがもらえる8着でゴールできたことも大きく感謝です。
レースを見ていて、芝でのレースも見たいなという思いを持ちました。
もちろんいろんな考えでダートを選択されたと思いますが、ミッキーアイル産駒ですので芝も視野に入れていってほしいところ。
騎手からもあったように、距離も1600mくらいまでいけると番組数も増えるので色々な可能性が出てくるものと思われます。
ルージュアズライト
2025.11.12
この日は坂路で軽めの1本。過度にテンションが上がることもなく、バランス良く動けているとのこと。乗り込み量が増えても雰囲気は安定しており、体調面は良好。翌日の追い切りへ向けて順調な準備が進む。
2025.11.13
荻野極騎手が跨ってウッドで追い切り。3頭併せの2番手から入り、勢いはあるが折り合いはついており、溜めも効いていた様子。直線の反応も良く、わずかに遅れたのは前が動きすぎただけとのこと。息の入りも早く、コンディションは確実に上向き。
2025.11.19
角馬場後にウッドで追い切り。アズライトが追走する形で、先週で態勢が整っていたため“動ける範囲”で調整。動きは機敏で操作性も良く、上がりの息も問題なし。ここまで入念に乗り込まれ、仕上がりは良好。予定通り福島放送賞へ向かうことが決定。
2025.11.20
追い切り翌日のため厩舎周りを引き運動。歩様の硬さは見られず覇気も十分。飼い葉食いも良く、夏場より状態はむしろ良化しているとの評価。得意のコースで能力を発揮できればチャンスあり
福島10R 福島放送賞 2番人気 荻野極騎手 優勝


スタートは5分の出ながらも位置どりに成功し、4番手でレースを進める。
3コーナーで3番手に上がり、小回りコースを鞍上がうまくエスコートし、最短コースで進むも、直線では前が開かない状態。隣の馬が遅れたのを見るとすぐにコース変更。
差し切れるかどうかの距離でしたが、アズライトの成長した力では余裕でした。
見事1着でゴールイン。前々走の6月以来の勝利をMITORUに届けてくれました。
騎手・調教師コメント
荻野極騎手
前走は好内容の反動があったようで、今回は休養明けでフレッシュな状態。1週前追い切りで手応えを掴んでおり、自信を持ってレースに臨めたとのこと。
道中は好位のインでスムーズに運んだものの、直線入口で窮屈になって進路が狭くなる厳しい形。それでも差し切れたのは、馬の能力とデキの良さ、そして前向きさのおかげだと振り返る。
「今日は馬に助けられた」と反省しつつも、クラスが上がってもやれる手応えを感じている様子。中山1200mも今の充実ぶりならこなせるとの見立てで、再騎乗への意欲を語った。
森一誠調教師
序盤は手が動きつつも好位インをキープし、直線でポケットに入る苦しい展開。それでも脚をためられたことで、最後は力強く抜け出した点を高評価。
転厩当初は頼りなさがあったが、今年に入って心身が充実し、今回のような競馬ができるようになったと成長を実感。前走は中2週で疲れもあったため、今回は休養を挟んだことで万全の状態で出走できたとのこと。
歩様が硬くなりやすいタイプのため、今後もその点を慎重にチェックしながら進める方針。
「狙い澄まして臨んだ一戦で結果を出せて良かった」と締めくくった。


直線を向いた時は、前が壁だーーとなりましたが、成長したアズライトを見ることができ感動です。
正直、一口馬主を初めて最初に購入した馬がこんなに長く現役でいること、地方に行ってから出戻りし、準オープン入りとは感慨深いものがあります。
一口馬主DBでも、出資金はペイできましたからすばらしいことです。
森調教師は、8月の段階からこのレースの照準を合わせていましたから・・・あっぱれです。(調子がいいなら中山使ってくれと言いていましたが・・・)
次走については、騎手は中山1200も大丈夫だと提案を調教師にもしているはずです。
前走は、中2週で疲れもあったようなのでそれ以上は空けて出走することを予想します。
荻野極騎手とは相性がいいようにも感じますので、今後も継続騎乗していってほしいですね。

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