MITORU(@teacherumanuc)です。
アズライトが中山7Rに出走しました。
結果は半馬身差の2着で悔しい結果となりました。
そのレースを振り返っていこうと思います。
前回までの記事はこちら、ルージュアズライト
東京サラブレッドクラブさんから了承を得た範囲でお伝えします。
レース回顧
スタートは上手く出て、2番手につけられるかなと思ったところに内から5番の馬がスルスルと進出。
3番手外目でレースを展開。
前半の600mは34.9とハイペースとなりました。
4コーナ手前から持ったまま先頭に立ち、直線に。
中山最後の直線は308m。
後ろから迫る馬を寄せつけず、勝ったと思い立ち上がったところに・・・
ダノンマカルーが大外一気で差してきました。
半馬身さ及ばす2着という結果となりました。
私も最後の直線で声が出てしまいました。
4コーナ回った時には勝ちを確信しましたね・・・
勝負をかけて早めに仕掛けた小林美駒騎手も良い騎乗だったと思いますが、出資者からするとここは勝ち切って欲しかった〜。
斤量差があった中で買ったダノンマカルーは強かったですし、戸崎騎手が上手かったですね。
関係者談
小林美駒騎手
「スタートが速かったですし、うまく好位に収まってスムーズに運ぶことができました。先生から指示があった通りの競馬はできたと思います。アズライト自身もよく頑張ってくれたのですが、勝った馬にうまく乗られてしまいました。前回、そして今回と勝たせてあげることができず本当に申し訳ありません。それでもすぐに順番は回ってくると思います」
森一誠調教師
「ジョッキーには『前半は位置を取りつつも、行きたい馬がいれば行かせて番手からでもOK。スムーズな競馬をさせてほしい』という話をしました。スタートを決めて好位からスムーズに運べたように、指示通りうまく乗ってくれたと思います。4コーナー手前で外から来られた時に早めに動いて勝ちに行く競馬をしたのですが、最後の最後で勝ち馬に交わされてしまいました。今回のところは相手が一枚上だったかもしれないですね。申し訳ありませんでした。それでも自分から動いて勝ちに行っての結果なので仕方がない面もありますし、短距離にシフトして安定感が出てきたのは心強い限り。惜しい競馬が続いているだけに、このまま続戦して“三度目の正直”といきたいところではあるのですが、今回は中2週で使いましたし、あまりガサのない女馬でもありますから、今後については厩舎に帰って数日ほど様子をみて、心身のコンディションを見極めたうえで決めたいと思っています」
まとめ
2戦連続の2着でした。
スタートもよく道中もかかることなく良いレース内容だったと思います。
若干早めの仕掛けで勝ちに行った分、最後甘くなってしまったのかなと
勝ちに行くことが大事なので、しょうがないかなと
斤量差を活かしたレースだっただけに、勝って欲しかったのが正直な気持ち。
中山ダートの直線は短いのですが、東京競馬場並みに長く感じました。
母父ハーツクライなので、ここからが10字付きになってくると個人的には考えているので、この後続戦するかはまだわかりませんが、しっかり応援していきたいなと思います。
また、ルージュアズライトがたくさん走ってくれるおかげで、色々なフォロワーさんと関わることができています。
競馬や一口馬主を通して、好きなもの同士で人と関われることはとても楽しいことです。
今後ともよろしくお願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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