リュズキナの23・レーゲンボーゲンの23近況報告

タイトル 一口馬主

MITORU(@teacherumanuc)です。
2024年が終わろうとしています。今年は、ブログ開始年で頑張って更新を続けてきました。
読んでくれる方も少しずつ、増えているのかなと思っています。
さて、年内最後の更新は23年産の馬たちの近況報告です。春休みに福岡に行こうかと話をしているのですが、北海道に馬の様子を見に行くのもありだなと考えています。

前回までの記事はこちら→23年産の近況報告

リュズキナの23(ノーザンファーム早来)

リュズキナの23
リュズキナの23

馬体重:467キロ
ハロン16~17秒の時計を2本出す坂路調教のほか、登坂後に周回コースに移り、長めのキャンターをおこなうといったスタミナ強化を意識したメニューにも取り組んでいます。現在は両前の蹄鉄を外してトレーニングを継続していますが、脚元の状態も良く、スピード感に優れた、力強さと伸びやかさを兼備した走りを見せています。運動強度を上げながら、体重が安定している点も心強い材料。飼い葉喰い良く、馬体の張り、毛艶も申し分ありません。やや神経質ですが、扱いに困るようなことはなく、極めて順調な成長曲線を描いています。

MITORU
MITORU

リュズキナの23、順調な成長具合で安心です。
坂路は16〜17ペースで走っているのは、早い組なのでは?
1ヶ月前と比べてやや馬体が締まってきたかなtおいう印象。
蹄鉄をのけてトレーニングをしているのは何かあるのでしょうか?
調べてみたのですが特に出てこなかったので、知っている方がいましたら教えてください。
神経質な点がどう出てくるかが少し心配なところ。

レーゲンボーゲンの23(ノーザンファーム天栄)

レーゲンボーゲンの23
レーゲンボーゲンの23

馬体重459キロ
じっくりとトレーニングを積み重ねていて、週3回のハロン18~19秒ペースの坂路調教、周回コースにおける2700mのキャンターといったメニューを、順調に消化しています。だいぶ身体の使い方が上達し、走りのスピード感が強調されてきた印象を受けています。集団走行では、やや前の馬を追い掛け過ぎるところがありますが、折り合い面に問題はなく、乗り役とのコミュニケーションも上手に図れています。トモ、胸前の筋肉量が増し、毛艶、張りも上々。心身のさらなる成長を促しながら、徐々にピッチを上げていきます。

MITORU
MITORU

こちらはリュズキナに比べると遅め。
1ヶ月前の写真と見比べてみると、少し馬体がパンプアップしたように感じます。
トレーニングの効果が出ているのでしょう。
馬体重も増え続けているので、どんどん食べていってもらいましょう。

まとめ

23年産の2頭の近況を見ていきました。
2頭とも順調そうですね。
リュズキナの23はノーザンファームの中でも早い組にいるので期待の表れかなと思います。
レーゲンボーゲンの23に関しては、いまだに募集中ですので、気になる方は連絡していただければクラブの良さなどもお伝えしますよ。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました