MITORU(@teacherumanuc)です。
2025年も始まって1ヶ月が経とうとしています。月日の流れの早さを感じています。
今週は、バタバタとすることが多くXもブログも放置することが多くなってしまいました。
来週からは落ち着くところもあるので、呟いたりしていきたいと思います。
前回までの記事はこちら→23年産の近況報告
2歳馬たちの名前が決まりました。私の案は残念ながら採用されませんでした。また、頑張ります。
リュズキナの23(ノーザンファーム早来)

馬体重:486キロ
正月休みを挟んで、ハロン16秒ペースの坂路調教、周回コースにおける2700mのキャンターといったメニューに、意欲的に取り組んでいます。以前は、強めのトレーニングを課すと馬体が萎む傾向もあったのですが、現在は飼い葉喰いも落ちず、しっかりと良質な筋肉が付いてきています。走りの方も力強さが増し、確実に良化している段階。スピードがあり、芝マイル戦線が活躍の舞台となりそうです。

馬体重が20kg増えています。
坂路調教も16秒ペースと少し段階をあげてきました。
トレーニング後に筋肉が萎む所があるのは、体質の弱さがあるのか
デビュー後の連戦はイメージしにくくなりますね。
距離についての言及がありました。カタログと同じように、マイル戦での活躍が予想されています。
ただ、シルバーステートにロベルトの血があるのでスタミナもあるので2000mまで守備範囲かなと思っています。

名前が決まったんだよ〜
レッドマジェスタ
意味は威厳(エスペラント語)
エスペラント語は、初めて聞きました。
ワルシャワ(現ポーランド)で眼科医をしていたラザロ・ルドヴィコ・ザメンホフ(Lazaro Ludoviko Zamenhof, 1859-1917)が中立公平で学びやすい国際語として1887年に発表した言語案がもとになっています。さまざまな人たちが学んで使っていくなかで、何気ないおしゃべりから趣味や専門の意見交換、さらには恋愛まで、また文学から論文まで幅広い分野で使われる言語に発展してきました。
https://saluton.jei.or.jp

まだまだ、知らないことがたくさんありますね。
個人的にはいい名前だと思います。
命名者のありがとうございました。
レーゲンボーゲンの23(ノーザンファーム早来)

馬体重:464キロ
正月休みを挟み、ハロン17~18秒ペースの坂路調教、周回コースにおける2700mのキャンターといったメニューを積み重ねています。だいぶ走りがしっかりとしてきて、順調な成長振りに手応えを感じています。気性面には幼さも残していますが、特に悪さをする訳でもなく、人の指示も素直に受け入れてくれます。伸びしろは大きく、春以降に想定以上の成長を遂げる雰囲気も漂わせています。

馬体重が5kgほど増えてきました。
しっかりとペースアップをすることができているのは良い点ですね。
気性面は、若干の心配を残しています。
年末からの成長力に驚きを感じています。
育成牧場に入るのも少し遅く、生まれも遅いのですが順調以上に成長しています。
そして、1月16日に満口となりました。
同じ出資者の皆様、よろしくお願いします。

名前は、レッドブライトン
意味は、イギリスのイングランド南東部の街名
ブライトンって聞いたことあるけどなんだっけ?

ブライトンは、サッカー日本代表の三苫薫選手が所属するチームの名前だね。
カタールW杯で「三苫の1ミリ」と話題になり、現在プレミアリーグ日本人最多得点を記録しています。
三苫のように外から抜き出していって欲しいですね。
命名者の方ありがとうございました。
まとめ
名前も決まり、デビューが本当に楽しみになってきました。
次回以降の更新は、新しくついた名前で更新をしていきたいと思います。
命名するというのは本当に難しいことだなと思います。
皆さんどれくらいの時間をかけて考えているのでしょうか?
X上では、かなり命名者の方がいて素晴らしいなと思います。
来年以降、出資する馬の銘々ができるように精進していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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