レッドマジェスタ・レッドブライトン近況報告

タイトル 一口馬主

MITORU(@teacherumanuc)です。
前回までの記事はこちら→23年産の近況報告

23年産の馬の近況を見ていきましょう。

レッドマジェスタ(ノーザンファーム早来)

リュズキナの23
レッドマジェスタ

馬体重:473キロ
16-16、15-16と2本時計を出す日も設けた坂路調教、乗り込み量を増やした周回コースにおける3600mのキャンターといったメニューに、意欲的に取り組んでいます。運動強度を上げたことで少し体重が減りましたが、いい具合に引き締まり、肋張りの良さも際立ってきました。現時点の感触としては、6月前後の本州移動、秋口の競走馬デビューをイメージしています。

MITORU
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ペースが上がってきましたね。
距離も伸びているので、しっかり基礎体力づくりをしているのでしょう。
写真を見ると、背は伸びてきたのかなと感じます。
馬体も皮膚が薄く、凛々しい馬体になっています。
爪の状態が少し気になりますね。
また、動画も更新されていて、ヤンチャな様子だなと感じました。
チャカチャカと歩いていて、短距離やマイルくらいなのかなと考えます。
悪い方向に進まないように、育成していって欲しいですね。

レッドブライトン(ノーザンファーム早来)

レーゲンボーゲンの23
レッドブライトン

馬体重:456キロ
徐々に運動強度を上げていて、現在はハロン16~17秒ペースで坂路を駆け上がってから角馬場に移り、じっくりと騎乗運動をおこなうメニューなどに取り組んでいます。また、登坂日以外は、周回コースにおける2700mのキャンターを継続していますが、身体の使い方が巧みな、操縦性も高い走りが出来ています。今後も着実にステップを踏みながら、さらなるレベルアップを図っていきます。

MITORU
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ブライトンもペースを上げていってます。
若干の体重減がありましたが、想定内の減り。
上げた強度の中で、どれだけ体重維持ができるかも見ていきたいと思います。
ミッキーアイル産駒は、メイケイエールやナムラクレアなど距離の短いところを主戦として戦う馬が多いです。
芝で走って欲しいですが、ダートで活躍している兄弟馬もいますからこの辺りもしっかり見極めていきたいですね。
動画を見ていると、人の言うことをしっかり聞いている様子で好感が持てます。

まとめ

名前が決まり、少しずつ慣れてきました。
なんだか走ってくれそうな名前だなと感じています。
どちらの馬も、動画や画像で見ると大きく馬体を成長させていることが確認できてよかったです。

東サラの2歳馬の中では、本州に移動した馬もいるようですね。早いに越したことはないですが、焦らず成長を促していって欲しいですね。

個人的なお話になるのですが、2月に小倉競馬場に行こうと考えています。
11月以来競馬場に行けていないので、とても楽しみです。小倉競馬場周辺で美味しい食べ物やスイーツなどがありましたらXやコメントで教えて欲しいです。

そして、5月に行われるノーザンホースパークマラソンにエントリーしようか迷っています。
そうなると北海道までの遠征費など色々と考えていかなくてはなりません。
なかなかお金がかかることが多いですが、しっかり資産形成しながら楽しんでいきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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